忍者ブログ
日々の独り言。
227. 228. 229. 230. 231. 232. 233. 234. 235. 236. 237.
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

…だからエイプリルフールの事なんてすっかり忘れていたので企画の用意も何にも無いのです。期待している人がいるとは思えませんがとりあえず。

唐突かつ今更ですが。レアルタの三人娘の声が可愛い…。本編では全くもって出番は無く、本編やった時点では「え? この子ら立ち絵必要あんの?」とか思っていましたが、ホロウをプレイして急に株が上がりましたね。可愛いよ三人娘…。由紀香ちゃんはぎゅってしたい。蒔寺は一緒にがーっと馬鹿騒ぎしたい。氷室さんは突っ込んで貰いたい。どの娘ッ子も友人に欲しいです。
花札編になるとまた可愛い…。もうこの三人娘のストーリーがすごい見たい。暴れてくれ蒔寺。ほにゃっとしてくれ由紀香ちゃん。クールであれ氷室さん。そして目指せ温泉。たーのーしーみーっ。
と、ホロウ版のアンソロジー立ち読みしていてふと気付いた由紀香ちゃん。小ギルとも小次とも良い感じなんですよね。…三角関係と言うヤツか!! 
個人的には小次とくっついて欲しいです。一緒に山の階段で花を愛でつつまったりのんびりのほほんとお茶を飲んでいて欲しいです。こう、穏やかオーラを放出しつつ。や、本気で奪い合ったら小次は小ギルに絶対勝てないと思うのですがね。不憫だなぁ小次。さらにキャス子さんに見つかったらすごい嫌がらせされそう。うぅ、意外に茨の道なのか小次×由紀香。
PR
いつも通りTYPE-MOONのサイトを見に行ったら

異世界に繋がった…っ

何だコレ!!!!!!?
え!!? へぇっ!? 私お気に入りに登録してあるから間違いじゃないよね!? 混線!? 回線の混線!!? ちょ、ちょっと! 誰かっ! えぇーっっっっっ!!!!??



…あ、エイプリルフール!?
そんなイベントは全く頭にありませんでした。
絵に一つ更新。
何にも更新するネタがなくてパソコンの端っこに置いてあった古い絵を引きずり出してみました。…進歩が無いんですね、自分。

今日は入社式でした。社会人見習いから社会人になり、研修生から社員になりました。支給された制服に身を包み、とりあえず兄弟に見せてみました。

「見て見てー。制服ピンクだよ。私ってピンク似合わないよねぇ」

「「うん」」

…即答か兄弟。いや、似合うって言われても盛大に困るのですがね。ピンク苦手だし。

郵便物の不在届けがポストに入っていました。名字しか書かれていないので誰宛なのか分かりません。しかも代金引換。弟がまた何かネットで通販でもしたのか? 怪しいのか?と思い放置しつつアニメイトに行ってみたら分かった。新刊書籍の棚を一つ埋め尽くしている小説。あ、Zeroか!? 郵便物私宛だ! 案の定。帰ったら再度郵便屋さんが来たらしく弟が受け取っていました。疑ってごめん弟。
で、見てまず驚いた事が。え、ランサーの配色ってこんな!!? 無条件に青いと信じていました。だって1巻挿絵は青っぽかった。…まぁ、コレはコレで全然問題ないんだけどねっ。暇を見つけてはこつこつ読み進めていきます。しかし厚いなぁ…。
あと、ライダーさんのフィギュアを購入。斜めから見た胸の谷間がエロくて良いと思います。騎さんのフィギュアだけきっちり完成品で収まっているのですね。そりゃ、鎖もあるし組み立てろって言われたら大変かも。あとは剣ちゃんのフィギュアを残すのみっ。先頭のハズがトリに回された剣ちゃん。明日から四月。もうすぐだーっ。
唐突に小話。書いてみたら意外に悲惨で血みどろになってしまったので反転。苦手な方は避けてください。





見慣れた知らない景色にいる。

赤い赤い焼け野原で一人立つ。立つと言うにはかなり傾いているけど、それでも何とか立っていると言える状況。
背中に一つ。右手に一つ。左手には小さい二つ。焼けて爛れた人間以上死体未満の固まり。
拾ったんだ。だってまだ生きている。

まだまだたくさん落ちている。
苦しい声と、声と呼べない音と、音にもならない息が、大気に満ちている。
ぜいぜいという音はまだ良い。怖いのはひゅうひゅうという音だ。
吸って吐く音、ぜいぜい。それが出来ればまだ少し長くは生きている。少し長く苦しい、と言うのと同義語なのは少し悲しい。
ひゅうひゅうという音は、ただひたすらに空気が漏れている音だ。命の残量がそのまま流れ出していく。
その音を優先して拾っていく。だってひゅうひゅういう音は少し目を離した隙に静かになってしまうんだ。

背中に両手に、怖い怖いひゅうひゅうという音がしている。いつ音が止まってしまうのか、それまでにここから出してあげられるのか。ループする思考に強引に歯止めを掛け、ただ歩く。
また、見つけた。ひゅうひゅうという音。
でももう持ち上げられないんだ。両手がふさがっていて。あぁ、でもそうだ。まだ連れて行ける。
ひゅうひゅういう固まりに、歯を立てる。焼けた生肉の腐臭じみた吐き気のする匂いが鼻孔を満たす。でも平気。だってそんな匂いはさっきから満ちていて、すっかり鼻は飽和している。
咥えて持ち上げると、千切れてしまったのか下半身は無くなっていた。全身があったのなら、さすがに持ち上がらなかっただろう。不謹慎ながら、半身を無くした固まりに感謝した。

音は止まない。でももう周りは見られない。足下ばかりを見つめて歩く。元は何とか歩道とかいった穏やかな名前の道は、今は歩道とは言えないような有様だった。歩くにはとうてい適していない。剥がれたアスファルトが岩場のように行く手を阻む。視線を逸らせば転倒することは必須だ。
背中だか両手だかから流れた血だか何かの液体が全身を濡らす。濡れた身体を火事の上を通り過ぎて熱を孕んだ風が撫でる。身体は熱い。風は熱い。それでも濡れた身体は体温を奪われる。熱風に煽られ凍えるなんてこの光景並みに異常極まりない。

またひゅうひゅうという音がする。とても近い。いつの間にか右手の固まりは静かになってしまっているので、交換しようと足を止める。
ひゅうひゅうという音がする。
でもその音がどこからしているのか分からない。こんなに近く聞こえるのに。どうしても見つからないから、申し訳ないと思いつつ、足下でまた見つけたひゅうひゅうという音のする固まりを拾っていこう。
まだ出口は遠い。

―ひゅうひゅうという音が、彼の口元から漏れていた。
研修でした。今日も一日。
明後日には入社式が控えています。で、人事課のおばちゃんに「演歌を一曲歌って貰います」と言われました。周りの人がほとんど中高齢なのでカラオケも中高齢向けになるのです。私が歌える演歌は『津軽海峡冬景色』だけです。歌詞見ないで歌えます。変な特技。
そうか。新社会人っていうものは場を盛り上げるために一発芸をしなくちゃいけないものなんですね!(多分違う)
一発芸…。私の一発芸の持ちネタは『防犯ブザー』のモノマネです。あの大音量の電子音を口で出来ます。が、うるさい。防犯ブザーですから、甲高い音です。耳が痛いです。あんまり披露できないという欠点が。
一発芸…。右手の親指が関節逆に90度曲がるとか。それはちょっと違う気が。

中途半端にモノをかく時間が取れません。うをー、フェイトだ自分。とりあえずバレンタイン企画片付けたいっ。まとまらねぇー…。
カレンダー
08 2025/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
フリーエリア
最新CM
(03/17)
(04/12)
(07/19)
(12/08)
(06/04)
最新記事
(09/05)
(07/04)
(07/01)
(05/26)
(05/17)
最新TB
プロフィール
HN:
珀龍
性別:
女性
バーコード
ブログ内検索
最古記事
忍者ブログ | [PR]
Copyright © SamuraiFactory All Rights Reserved.
shinobi.jp