仔猫味方

友人宅に仔猫が生まれたそうです。写メールを数点見せていただきめろめろになりました。ちいちゃい仔猫が四匹ころころでふわふわでにゃんにゃんなのですよー！！　思わず錯乱せずには居られない愛くるしさ。そこで友人の一言。

「今なら一匹御引き取りのかたには、なんともう一匹付いてきます！！」

…貰い手を探していたんだね。自分に正直になるならば欲しい。かなり欲しい。橙色の毛色の仔猫にシロって名前付けて溺愛したいくらい。が、昨日も述べましたが私は、とにかく、生き物を生かすのが下手！　脳裏をよぎる今まで飼った数々のペット達…。何かもう色々とごめんしか言えない。というか我が家は日中家に人がいないので仔猫の世話とか無理。泣く泣く断るのです。と、同席した先輩の一言。

「仔猫の正義に味方になってみようぜ！！」

なりてーっ！！！　脳裏に弓さんがよぎっちゃうね。うん、一瞬にしてほのぼのしい会話がヲタトークに。正義の味方にはなりたかったけど、やっぱり仔猫は断りました。今は金魚もいるしね。