日々の独り言。
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分かり辛! 意訳↓
えー、切嗣さんってさ。アンリマユの呪いを受けている訳ですよね。で、まぁ、そんなわけで切嗣さんにアンリ柄付いてたら良いなぁ、と…。着物を脱ぐと肌にびっちりアンリ柄。わぁ呪いっぽい呪いっぽい。
単に個人的に入れ墨ってものが好きなだけなんですけどね。しかし切嗣さんの髪ってどうなってんだコレ。難い。あとアンリ柄資料皆無。テキトー…。
切嗣さんアンリ柄をもうちょっと広げてみる。
そんなわけで、士郎君と暮らしてる間は極力身体を見られないようにとか切嗣さん思ってたわけですよ。呪いですからね、幼少士郎君に気持ち悪がられたら嫌だなぁとか。
で、ある日うっかりばったり着替え中だか何だかを士郎君に見つかっちゃったりするわけですよ。「し、士郎コレはーっ」とかおろおろしちゃう切嗣さん(何だそれ)。当の士郎君はというと「爺さん、地味だな」とか言ったりします。は? とか思う切嗣さん。実は切嗣さんが幼い士郎君と一緒に風呂に入れなかったから、ちょくちょく藤村さん家の風呂に預けてたりしてて、そこの藤村組の若い衆の背中を見て育っていた士郎君。
「真っ黒だなー爺さん。藤村さんのトコなんて、龍とか鬼とか、すっげー怖いイレズミしてんだぜ。そんですっげーカラフルなんだ。爺さんもそれくらいしたらいいのに」
切嗣さん唖然です。その間にも士郎君切嗣さんの身体ぺたぺた触ります。「気持ち悪く、ないかな」とか聞く切嗣さんに「別に。格好いいじゃん」とか言っちゃう士郎君。
何かもう気が抜けてがくーっとなる切嗣さん。んで、その夜初めて一緒にお風呂に入って背中の流しっこしてたりします。ほのぼの。
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