日々の独り言。
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今日の夕飯はいつのまにやら退院している父と二人きり。アジの干物と肉じゃがと味噌汁とお土産で貰った朴葉味噌と餃子でした。
クリスマスイブなんだけどね!
でも人様に聞いたらそっちもサンマの塩焼きと大根煮ってゆってたから案外そんなもんだよね。ね!
職場でケーキを3切れ貰ってそこはかとなくクリスマスぽくていいなぁと思ったんだけど、1切れ食べて気分が悪くなった…。いつの間にか身体から生クリーム抗体が減少しているようです。昔は生クリームだけ食べるとか荒技も出来たんだけどなー。
さてクリスマス。
何かネタをと思って一発書きしてみます。
弓士。で、何か弓さんが馬鹿。最近僕が書く弓さんは率直に大馬鹿か思い悩みすぎる大御馬鹿かのどっちかしかないんだ。格好いいって、何だ…。
クリスマスイブなんだけどね!
でも人様に聞いたらそっちもサンマの塩焼きと大根煮ってゆってたから案外そんなもんだよね。ね!
職場でケーキを3切れ貰ってそこはかとなくクリスマスぽくていいなぁと思ったんだけど、1切れ食べて気分が悪くなった…。いつの間にか身体から生クリーム抗体が減少しているようです。昔は生クリームだけ食べるとか荒技も出来たんだけどなー。
さてクリスマス。
何かネタをと思って一発書きしてみます。
弓士。で、何か弓さんが馬鹿。最近僕が書く弓さんは率直に大馬鹿か思い悩みすぎる大御馬鹿かのどっちかしかないんだ。格好いいって、何だ…。
「何なんだお前は」
呆れ果てた俺は苦い溜息をついた。
クリスマスイブの夜。衛宮邸では女性陣が集まり盛大にクリスマスパーティーが行われていた。
そしてつい先刻。その後片付けを終え、やっと床についてうとうとと眠気に誘われていたという時に。ふ、とふすまの開く音で意識が浮上した。薄く目を開くと、赤い服の男が部屋の中にいた。
今日という日に、それは少しだけ夢のある想像も出来なくはないが。何のことはない。戦闘服のアーチャーだった。
そいつは人が寝ているというのにその真上にのし掛かって、覆い被さるように真上に居座った。
「なに、今日はクリスマスイブだ」
「…あぁ」
「古来から日本には『恋人はサンタクロース』という格言があってだな」
「無ぇよ! 古来も何も歌った本人ですらまだ生きてるから!!」
サンタのつもりだったのかお前その赤いのは。うわぁよく見たら外套の裾に何か白いファーが付いている。縫ったのか? この日のこの為にわざわざそれ縫い付けたのか? サンタっぽく見えなくもないがお前のそれは絶対に断じてサンタじゃない。
身動きの取りづらい体勢のまま足掻いてみるも真上に乗っかったアーチャーは退く気配がない。サンタは普通プレゼント渡す相手に乗らないだろう。
「つか、サンタ気取るんならプレゼントはどうしたんだよ」
見たところアーチャーの手には何も無い、周りも同様に何も無い。サンタと言ったら白い袋は定番だろう。
するとアーチャーはふ、とこちらの読解力の無さを鼻で笑ってぐいと顔を近付けてきた。
「欲しいか? プレゼント」
「…まぁ、くれるんなら」
嫌な間。から繋がる嫌な予感。
「プレゼントは、わたs」
「黙れ!! 即刻黙って今すぐ出てけ!!」
聞きたくない定番の台詞を全力で掻き消して最大限の抵抗。嫌な期待だけは絶対に外さないアーチャーはそんな俺の抵抗なんてもろともせず布団を引っ剥がしに掛かっている。
「まぁそう遠慮するな。日頃の行いが良いからサンタが来たというのに」
「普通に夜這いじゃねぇかよ! あ、こら! めくんなっ!」
「素直に受け取っておけ」
「ちょ、んっ。うわ、馬鹿! あ」
―フェイドアウト
***********
…去年は。士郎がプレゼントにさせられてたなぁと思いつつ。今年は逆で。定番定番。
そういえば。サンタが来るのはクリスマスイブの夜なのか、クリスマス当日の夜だったか。…どっちだっけねぇ。
そんでナチュラルに弓さんが士郎君の恋人設定。行き当たりばったりですね。
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