日々の独り言。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
前回の拍手ログを収納。
ふとほったらかしなのを思い出したのでした。
はてさて。
前職場の同僚様方と、ちょいと遊びに行ってきました。此処です。

チープ臭が半端無ぇえっww!! ウォーランドて!!
興味がある人は是非!画像内の登り旗に書かれた場所名で検索して見てください。感想ブログとか見るとより笑えると思います。
以下、自分が行った感想と写真が数枚貼ってあります。場所・ネタ的にはBAS○RA好きな人には堪らないと思われるのですが、クオリティが悶絶物!!
もうネタ以外の何ものでもない脅威のウォーランド! ものすごい楽しかったんだ!!
ふとほったらかしなのを思い出したのでした。
はてさて。
前職場の同僚様方と、ちょいと遊びに行ってきました。此処です。
チープ臭が半端無ぇえっww!! ウォーランドて!!
興味がある人は是非!画像内の登り旗に書かれた場所名で検索して見てください。感想ブログとか見るとより笑えると思います。
以下、自分が行った感想と写真が数枚貼ってあります。場所・ネタ的にはBAS○RA好きな人には堪らないと思われるのですが、クオリティが悶絶物!!
もうネタ以外の何ものでもない脅威のウォーランド! ものすごい楽しかったんだ!!
*
つまり此処は一体全体何なのかと言われますと。
関ヶ原合戦の縮小再現屋外展示場、そんな感じのものです。ものすんごい寂れたテーマパーク。廃れ具合が涙を誘う。
敷地は結構広く、その面積内に所狭しと武将・兵士の2m程のコンクリート像が建ち並んでいるのです。

こんな感じ。合戦真っ最中。
写真が横向きでちょっと見辛いのですが、木立の間に見え隠れする人影は全てコンクリート像です。何故なら僕ご一行以外に来場者が居ないからです。
そもそもこの寒風吹きすさぶ中、屋外の、しかもただコンクリート像が並ぶだけの倒壊寸前施設を訪れ用なんて酔狂なお客さんがいるか!? いるよ! 僕達です。
この建ち並ぶコンクリート像。一応有名所の人物には傍らに名札があるのです。かなりマイナーな人物も多いのですが、自分の知っている武将を捜すのもまた一興かも知れません。ただ目的の人物を見つけられるのか分からないくらい大量にコンクリート像あります…。僕は宮本武蔵を発見し一人ひゃっほうしてました。
…でで。要所要所にそれぞれ武将の陣営が設営されているのです。

ここは徳川さん陣営。首実検真っ最中だそうでよく見えないけど正面に首が置かれています。
これが、地味にリアルで。兵が手にした剣とか、傷ついた兵とか、まぁ、首実検上に運ばれる真っ最中の首類とか、血糊しっかり書いてあるんですよ。

…ここの対象年齢はいったいいくつなのか。結構怖いぞ。
そもそもうっかりすると道の脇にこんもりとした木があると思ったら、その中に朽ちかけたコンクリート像が静かに佇んでいて油断すれば悲鳴が上がりそうと言うか、夜に来たら確実に恐怖の対象であろうこのテーマパーク。いったい何処を目指しているのか。
笑いの極めつけはコレ。

何故にこの場に武田信玄………www
見づらいかも知れないけど横の看板にはこう書かれています。
「我こそは武田信玄の亡霊じゃ! もう争いはやめい! ノーモア関ヶ原合戦じゃ!」
笑うしかない…っ!! ノーモア、ノーモアて……っ!!
はてさて。
資料館もあるわけですが。…こちらも、なかなかの廃れ具合。
壁に貼られている資料には関ヶ原合戦の詳細が書かれています。どの武将が西軍・東軍。裏切った武将、その末路。親族同士で争った武将。勝った武将負けた武将島流しにあった武将狂い死んだ武将。明確に名前が書き連ねられており、そこを見ているとかなりBAS○RAで見た名前が発見できます。親族と見られる方も多数。長曽我部だの毛利だの真田だの。…ちょっと楽しい。
関ヶ原合戦の間の細っかい年表も。しっかりと見るとかなりマニアックな知識が得られそうです。
全体的にちゃんとした史実に基づき監修の元に設立されているそうで、真面目ではあります。笑いが止まりませんが。
興味のある方は是非とも一度訪れてみると良いと思います。かなりネタになりますよっ。
歴女ブームに乗って今後も生き残って欲しいそんなテーマパークでした。
つまり此処は一体全体何なのかと言われますと。
関ヶ原合戦の縮小再現屋外展示場、そんな感じのものです。ものすんごい寂れたテーマパーク。廃れ具合が涙を誘う。
敷地は結構広く、その面積内に所狭しと武将・兵士の2m程のコンクリート像が建ち並んでいるのです。
こんな感じ。合戦真っ最中。
写真が横向きでちょっと見辛いのですが、木立の間に見え隠れする人影は全てコンクリート像です。何故なら僕ご一行以外に来場者が居ないからです。
そもそもこの寒風吹きすさぶ中、屋外の、しかもただコンクリート像が並ぶだけの倒壊寸前施設を訪れ用なんて酔狂なお客さんがいるか!? いるよ! 僕達です。
この建ち並ぶコンクリート像。一応有名所の人物には傍らに名札があるのです。かなりマイナーな人物も多いのですが、自分の知っている武将を捜すのもまた一興かも知れません。ただ目的の人物を見つけられるのか分からないくらい大量にコンクリート像あります…。僕は宮本武蔵を発見し一人ひゃっほうしてました。
…でで。要所要所にそれぞれ武将の陣営が設営されているのです。
ここは徳川さん陣営。首実検真っ最中だそうでよく見えないけど正面に首が置かれています。
これが、地味にリアルで。兵が手にした剣とか、傷ついた兵とか、まぁ、首実検上に運ばれる真っ最中の首類とか、血糊しっかり書いてあるんですよ。
…ここの対象年齢はいったいいくつなのか。結構怖いぞ。
そもそもうっかりすると道の脇にこんもりとした木があると思ったら、その中に朽ちかけたコンクリート像が静かに佇んでいて油断すれば悲鳴が上がりそうと言うか、夜に来たら確実に恐怖の対象であろうこのテーマパーク。いったい何処を目指しているのか。
笑いの極めつけはコレ。
何故にこの場に武田信玄………www
見づらいかも知れないけど横の看板にはこう書かれています。
「我こそは武田信玄の亡霊じゃ! もう争いはやめい! ノーモア関ヶ原合戦じゃ!」
笑うしかない…っ!! ノーモア、ノーモアて……っ!!
はてさて。
資料館もあるわけですが。…こちらも、なかなかの廃れ具合。
壁に貼られている資料には関ヶ原合戦の詳細が書かれています。どの武将が西軍・東軍。裏切った武将、その末路。親族同士で争った武将。勝った武将負けた武将島流しにあった武将狂い死んだ武将。明確に名前が書き連ねられており、そこを見ているとかなりBAS○RAで見た名前が発見できます。親族と見られる方も多数。長曽我部だの毛利だの真田だの。…ちょっと楽しい。
関ヶ原合戦の間の細っかい年表も。しっかりと見るとかなりマニアックな知識が得られそうです。
全体的にちゃんとした史実に基づき監修の元に設立されているそうで、真面目ではあります。笑いが止まりませんが。
興味のある方は是非とも一度訪れてみると良いと思います。かなりネタになりますよっ。
歴女ブームに乗って今後も生き残って欲しいそんなテーマパークでした。
PR
この記事にコメントする