大鍋団欒

何か流れで。７人前の水炊きを作るという僕史上前代未聞の作業に取りかかる事になったんです。弟の友人３人と僕の友人１人と兄。別に面識はないけど集まったので一緒にご飯食べようってことになったのです。
水炊きとか初めて作るんですが、それ以前に人数が多すぎて材料がどのくらい居るのか皆目見当がつかない。２０代男性が５名という何か脅威を催す現実。ど、どのくらい肉がいるんですか！？
取り合えずほぼ白菜で分量を誤魔化して、家に何故かあったやたらデカイ鍋一杯に作りました。重！　鍋重！！　雑炊までして綺麗に食べていただけました。あぁ、良かった、足りた……。

中々出来ない面白い体験だったなぁと思います。しかし初めて作ったけど、水炊きって、昆布と鶏肉と塩だけであんなに美味いもんなのかと感心しました。一緒に作った塩だれが心の中でヒットです。
メンバー中にオタク系が半数を占めていたため、会話が中々デンジャラスなことになってました。とりあえずどういう流れだったのか雑談中に隣で友人様が「サイトで乱交書いてるもんね」とか致命傷的な一言を漏らしたものだから、うっかり咀嚼中の口内のブツを解き放つところでしたぜ☆　ちょ、ま、ぇ、３Ｐまでは兄弟も周知だが４Ｐはまだ黙秘してたんだぞ！！？　あと乱交言うな。
弟君の友人同士が仲よろしくて「お前のせいでケツ痛ぇよ（バイクで二人乗りで疾走したため）」とか言うモノだから僕と友人様が爆笑しているのを見た兄が「写真は撮っておかなくてもいいの？」と爆笑しつつ聞いてくる。全体的に腐女子に寛容。放っておくと僕は何処までも行けそうです。
なんだか非常に楽しい鍋大会でした。

んで、コレが昨日の話。
今日は寺に観光に行ったんだけど、それはまた明日書きますー。

以下、拍手返信ですねー。

　Ｓ 様

Ｓ様が炸裂なさった（笑）！！　
何てデカイ黒ブラウニー。マスクまでして確実に不審者なのに平然と接する士郎君もどうなのかと思いつつ。
…っく、子士郎君ネタには手を出すまいと思っていたのに（…思って、たかなぁ。何かどっかでやらかした気もするけど）つい手が滑ってしまいそうな勢いじゃないですか！　
あぁしまった切嗣さん死んだ後の話にしてたらもうちょっとあれこれスムーズに事が進んだのにっ。冒頭で生存中って書いちゃった。と言うことは、いざこざした後に帰ってきた切嗣さんと弓さんがどういう会話になるのやら。…こうか、
「アーチャー、少しはあの子を好きになれそうかい？」
「…何の話だ」（とぼけてみる）
「いや、君があの子を殺すって言ったときにはどうした物かと思ったけど、うん。何とかなりそうでよかった」
「…っだから、何の話だっ」（意地でもとぼけてみる）
着実にほだされていく弓さんを微笑ましく見つめる切嗣さん。
…んん、『弓さんと聖杯戦争を駆け抜けていく内に弓さんの歪みに気付き、彼がこれから自分が育てることになる子供だと知って、その原因が自分と言うことを踏まえて、弓さん自身に士郎君の運命を見定めさせることにした切嗣さん』と、いうことか。おお、ややこしい。
しかし、ヤった後に発熱って言うのは、どういう原理なんですかね…。なんだかそこに納得のいく生体の仕組みを解明しないことには使い辛いネタなのです。定説ではあるのですが、…何なんですかねあれは。