氷上滑走

友人とスケートに行きました。遊び歩いている今日この頃珀龍です。
多分５年ぶりくらいにスケートなんてしましたが、思いの外好調に滑れました。無心に延々コース内をぐるぐるぐるぐる。たーのーしーいーｖ。
一緒に行った友人はあまり経験が無く何度か転んでいました。そんなわけでちょっと支えてあげました。友人の正面で両手を掴んで支え、友人はその手に捕まってよろよろとしています。その体勢が、まるでどこぞのバカップルのようになっていたので、ちょっとした精神攻撃を仕掛けてみましょう。

「…、Ｋちゃんちょっとこの体勢でＫちゃんの好きなハガレンのカップリングを想像してごらん」

「っだ！？　ちょっと待ってぇ！」

Ｋちゃんは好きなジャンルがハガレンなのです。妄想力豊かな腐女子のＫちゃんは瞬時に脳裏に色々思い浮かべたようで軽く脱力しました。思った通りです（にやり）。

「っ、珀ちゃん！　Fateでこの状況！！」

「！！！！！！！！」

ぎ、ぎゃあぁぁぁぁああぁ。思いがけないカウンター。瞬時に弓さんの手にしっかり捕まってぷるぷるしている士郎君が脳を占めました。脱☆力。見事撃沈返り討ち。妄想をありがとうＫちゃん……。
公共施設で何してんだか…。ちなみにスケートで見事に脚が筋肉痛になりました。何故か腕までぎしぎししてます。