無知無能無才

父に勧められ映画を一本見に行きました。

「不撓不屈」

スーツの渋い中年が大量に出てくる映画です。
すみません嘘です。間違ってはいませんが。
以下感想？です。

内容としては「国家権力を相手に戦った一人の会計士のドキュメンタリー」です。
そんな内容の映画をキャラメルポップコーン片手に観覧。合わねぇ。
会計士と税理士の区別が付かない時点でこの映画を見るのは間違っている気がしました。要所要所で出てくる単語の意味が分かりません。会計士目指しているわけでは無いので。昭和初期の税理士法改正案考案時のお話？いまいち内容を把握しきれていないような気がひしひししますね。話は分かったのですが、だから私は別に税理士を目指しているわけではないのでね・・・。盛り上がれない。
本当に中年の渋いおじさんばっかり出てきます。スーツで。
税理士を目指す方は一度見た方が良いと思いますよ。今の税務法が誰のどんな苦労から生まれたのかが分かります。
とりあえず感想としては国家権力って物にものすげぇ腹が立ちました。昔の話なんですけどね。
あと、飯塚さん背高い。隣に並ぶ人がことごとく小さく見える。って、感心すべきはそこじゃない。