日々の独り言。
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本日ハSM日和ナリ
着物って拘束具。女性モノなんか特に。身 動 き 取 れ 無 ぇ …っ!
従姉妹の結婚式でした。花嫁さん綺麗でしたー。
パーティドレスなんてご大層なモノ持ってないし、何か親族受けが良いからって着物着てったら、疲れた! 腹苦しいからご飯美味しいのに何か味分かんないし。トイレ行き辛いし。生理二日目で生理痛にのたうち、花嫁さんの両親への手紙とか言う感動的な企画がそれどころじゃ無かったし。
取り合えず楽しかったですよ。結婚式初めてだったんだー。人前ってあるんだなぁ。
余談
弟「俺さー、しんろうとしんぷ。どっちが男か分からんかった」
僕「…新郎と新夫ってか? お前それじゃホモカップルじゃn」
*
ていうか。
曜日感覚が全くなかった。昨日土曜日じゃんと今気付いたんだ。HAHAHA更新出来るもん無いっすよ。
…取り合えず。お茶を濁すために小話でも。弓士で。
着物って拘束具。女性モノなんか特に。身 動 き 取 れ 無 ぇ …っ!
従姉妹の結婚式でした。花嫁さん綺麗でしたー。
パーティドレスなんてご大層なモノ持ってないし、何か親族受けが良いからって着物着てったら、疲れた! 腹苦しいからご飯美味しいのに何か味分かんないし。トイレ行き辛いし。生理二日目で生理痛にのたうち、花嫁さんの両親への手紙とか言う感動的な企画がそれどころじゃ無かったし。
取り合えず楽しかったですよ。結婚式初めてだったんだー。人前ってあるんだなぁ。
余談
弟「俺さー、しんろうとしんぷ。どっちが男か分からんかった」
僕「…新郎と新夫ってか? お前それじゃホモカップルじゃn」
*
ていうか。
曜日感覚が全くなかった。昨日土曜日じゃんと今気付いたんだ。HAHAHA更新出来るもん無いっすよ。
…取り合えず。お茶を濁すために小話でも。弓士で。
深い口付けの最中に、びくりと士郎の身体が強張った。
柔らかくて生温い口腔内を探るように舐めればくすぐったそうに肩を震わせた。
怯えたように奥に縮こまった舌を捕らえて絡め取るように引き出せば吐息に甘さが混じる。
閉じられた瞳。咎めるように目蓋に口付ければ、恐る恐ると瞳を開き、涙で潤んだ金色を舌先でなぞった。
ふと見下ろせば、引き摺り出された舌もそのままに蕩けた表情をした士郎と目が合った。
「だらしない顔だな」
笑いを含ませた声で虐めるようにその舌を摘んでやれば、むうと眉間に皺が寄る。
「ぅるひゃい。られのせーだ」
「私のせいにきまっているだろう?」
私以外の誰かに、お前にそんな表情をさせられてなるものかと言う声こそがだらしない。艶めかしく濡れた唇に啄むようにキスをした。
あぐ、と抵抗する様なそぶりを見せるから、逃すものかと頭を押さえつけ再度深まる口付け。
歯列をなぞる舌先に、違和感。青い果実のような固く張った歯茎の途中。熟れた様な感触。確かめるように再度なぞった。
「っ!」
短い悲鳴はどちらのモノか。舌先に感じた鋭い痛みに咄嗟にアーチャーが身を離した。遅れて咥内に広がる鉄錆の味。
眉間の皺を深めるアーチャー。士郎もその鉄錆を感じたのだろう。気まずそうに口元を押さえたまま俯いた。
「…何だ」
唐突に舌を噛まれてご立腹のアーチャーは不機嫌も露わに士郎に詰め寄る。舌先の負傷に少々ろれつが回っていない。
それに負けじと視線を上げた士郎も不機嫌そうにじろりとアーチャーを見た。
「……口内炎」
ぽつりと呟かれた言葉に、アーチャーが士郎の顎を引っ掴んで口をこじ開け中を覗く。
先程、舌でなぞった箇所にはなるほど確かに。ピンクの歯茎に白い円状の炎症。思い切り舌で擦り上げられ、痛みに反射的に歯を食い締めようとしてしまったのだ。
「先に言えたわけ」
「言う前にお前が舌突っ込んで来たんだろうが!」
数日後。
食事の用意をしつつ、何やら渋い顔をしたアーチャーが台所に立っていた。味見をした所なのだろう。手には小皿を持っているが、先程から何か固まっている。さすがに不審に思って声を掛けた。
「アーチャー? どうした?」
「……口内炎」
噛み付かれた舌先に。
***********
久しぶりに口内炎が出来て痛かったので何か思いついたんだ。
口の中噛むとそこに出来たりするよね。痛ぇ。
しかしこんなん書いてたら言士の原稿が出来てないんだぜ。締め切り明後日だぜ。つか明日か。
…落とすか?
柔らかくて生温い口腔内を探るように舐めればくすぐったそうに肩を震わせた。
怯えたように奥に縮こまった舌を捕らえて絡め取るように引き出せば吐息に甘さが混じる。
閉じられた瞳。咎めるように目蓋に口付ければ、恐る恐ると瞳を開き、涙で潤んだ金色を舌先でなぞった。
ふと見下ろせば、引き摺り出された舌もそのままに蕩けた表情をした士郎と目が合った。
「だらしない顔だな」
笑いを含ませた声で虐めるようにその舌を摘んでやれば、むうと眉間に皺が寄る。
「ぅるひゃい。られのせーだ」
「私のせいにきまっているだろう?」
私以外の誰かに、お前にそんな表情をさせられてなるものかと言う声こそがだらしない。艶めかしく濡れた唇に啄むようにキスをした。
あぐ、と抵抗する様なそぶりを見せるから、逃すものかと頭を押さえつけ再度深まる口付け。
歯列をなぞる舌先に、違和感。青い果実のような固く張った歯茎の途中。熟れた様な感触。確かめるように再度なぞった。
「っ!」
短い悲鳴はどちらのモノか。舌先に感じた鋭い痛みに咄嗟にアーチャーが身を離した。遅れて咥内に広がる鉄錆の味。
眉間の皺を深めるアーチャー。士郎もその鉄錆を感じたのだろう。気まずそうに口元を押さえたまま俯いた。
「…何だ」
唐突に舌を噛まれてご立腹のアーチャーは不機嫌も露わに士郎に詰め寄る。舌先の負傷に少々ろれつが回っていない。
それに負けじと視線を上げた士郎も不機嫌そうにじろりとアーチャーを見た。
「……口内炎」
ぽつりと呟かれた言葉に、アーチャーが士郎の顎を引っ掴んで口をこじ開け中を覗く。
先程、舌でなぞった箇所にはなるほど確かに。ピンクの歯茎に白い円状の炎症。思い切り舌で擦り上げられ、痛みに反射的に歯を食い締めようとしてしまったのだ。
「先に言えたわけ」
「言う前にお前が舌突っ込んで来たんだろうが!」
数日後。
食事の用意をしつつ、何やら渋い顔をしたアーチャーが台所に立っていた。味見をした所なのだろう。手には小皿を持っているが、先程から何か固まっている。さすがに不審に思って声を掛けた。
「アーチャー? どうした?」
「……口内炎」
噛み付かれた舌先に。
***********
久しぶりに口内炎が出来て痛かったので何か思いついたんだ。
口の中噛むとそこに出来たりするよね。痛ぇ。
しかしこんなん書いてたら言士の原稿が出来てないんだぜ。締め切り明後日だぜ。つか明日か。
…落とすか?
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