睡眠嶽囚

タイトルに特に意味はありません。
今日はお休み。と言うことでレアルタをがんがんねちねち進めよう！　兄の部屋にＰＳ２があるので兄が出掛けている間に黙々とプレイをしていたら、兄帰宅。
彼女を連れて。
見られた！？　ちょっと、兄の彼女に妹がギャルゲーやってるって見られた！！？
…、まぁ分かる人しかこれがギャルゲーだなんて分からないんですけどね。あとちょうど第９回のタイガー道場終わってタイトル画面に戻ったところなんで多分問題ないんですよね。でも精神的にとてもよろしくないっ。

その後彼女さん帰宅後再プレイ。以下ネタバレ。とりあえず、明日はデートだ、ってところまでです。

選択肢を全て埋めつつねちねちプレイ。

凜ちゃんとアーチャーの事について話す度に、初めてプレイしたときには何も感じなかった何気ない会話にじん、とする。恒久的な世界平和を望むと言ったのは、何かはぐらかしているのかと思っていたけど、本当にそう願っていたんだろうなぁと今思う。二回目のプレイって楽しいなぁ。顛末を全部知っているから、ちょっとした話題にも、あ、あのことを言っているんだな、と深読みできて楽しい。

セイバーの聖杯を求める理由を聞く。何て言うか、セイバーと士郎は似ている。で、アーチャーとセイバーも割と似ている。と言うことは言うまでもなくアーチャーと士郎は似ている、と言うことになりますよ。何が言いたいかって、まぁ自分でもよくわからんのですが。とりあえず、士郎がセイバーに言う「過去をやり直す事なんて出来ないんだ」的な内容のコメントを、全てアーチャーに向かって言って欲しい。この辺は弓士脳がフル稼働。この台詞を、こう、そう、そんな感じで士郎がアーチャーに言ってくれるととても萌える…。阿呆や。

キャスター登場。ここで死亡フラグをテキパキ立てまくる。この人の死に際の悲鳴聞きたさに音量を上げる。悲惨…っ。これでこそパッケージに赤い三角形が付くというモノですね。

ギル様登場。何故か様を付けたくなるねこの方は。この時点では花札でしか声を聞いていなかったので、まともな声がやっと聞ける！　と思ったのですが、あんまり変わらない、かなぁ…。何か軽い、というかどうにも馬鹿っぽいと言うか。花札の先入観なのか。横で聞いていてた兄のコメント「ギルガメッシュの声ってさ、アニメの時も思ったけど冷酷さが足りないって言うか、残酷っぽくない」。なるほど。うん、そうなのかも。というか、私の中でギル様の声は、ストレンジ/＋のドラマＣＤの恒君と同じ声って印象だからいくぶん余計に馬鹿っぽい……。