葬式爽色

切嗣さんの葬式についてまだ延々と考えている…。
何か今日のお題は言峰×切嗣っぽいよ？　それほどではありませんが。

うんうんと考えて捏ね回した挙げ句が悲惨な感じになったので畳んでおきます。えー…、と。ぶっちゃけ死姦がどうこう言ってるので苦手な方は回避してください。

で以前見かけた面白そうなもので切嗣さんの葬儀を作ってみる。

葬式メーカー（女性用）

の、男性版で衛宮切嗣の結果。
…生年月日にちょっと嘘入ってますけど。……こういう結果も何か微妙に納得いってしまうんですが。


以下、死姦ネタ。ぬるいけど。
自分の思考回路の混沌ぶりに凹む。

いつから言峰さんが冬木に戻ったんだかよく分かってないんだけど。切嗣さんが亡くなるときにすでに冬木に戻ってたりしてさ。そんでうっかり訃報を聞きつけて、裏から手を回して自分所の教会で葬儀をおこなってみたら面白いなと。思ったんだけど僕キリスト教の葬儀がさっぱり分かんないから想像が上手に出来なかったんだ。
あと切嗣さんのお墓はちゃんと柳堂寺の裏にあるってのは公式だからね。

…じゃまぁ葬儀はちゃんと柳堂寺で行ったと言うことで、参列に言峰さんが来たら良いよ。何食わぬ顔で焼香してたら楽しいね。あくまで神父服。
でさ。通夜の後って次の日の葬式まで遺体を寺とかに一晩おいたりするんですよね。まぁ地域差・宗教の差があるとは思いますが、ウチの母の時は通夜の夜一晩葬儀会館に遺体置かせていただいて、遺族も隣室で一泊でしたね。その間も遺体の傍にはまぁ誰か彼か人はいるんですけど。

それはともかく。そんな感じの訳で。
寺に安置してある遺体に深夜そっと近づく人影。闇夜に溶ける神父服の言峰がすっかり冷たくなった故人の皮膚に手の平を這わせる。寒い夜では腐敗も進まないのか髪は仄かに線香の香り。生前の病を思わせる痩せた身体に浮かぶ肋骨を指先で辿り、はだける死に装束の合わせをさらにまくし上げる。死後硬直にぎしりと軋む膝を抱え上げ体温のない身体に―――――

無理無理無理無理っっ！！！！！

ごめん！　やっといて何だけど引いた！！　すごい引いた！！！
ここまで考えてしまった自分の思考回路が怖い…っ。つか死姦ネタの話なんて見たことがないから正しく妄想も出来ないよ？　うあー、もう何がしたいんだ僕は。思考凍結して止めます。無理矢理止めます。せめて

　冷たくなった唇にそっと触れた。

くらいでキレイに済ませられればいいのにねっ。何がどうして行き着くところまで考えるんだか。…実際出来るんですかね、行き着くところまでって。
３Ｐの件もそうだけど。とことん思考がアブノーマルなのか僕は。
うん、引いてくれて構いませんよっ。

…つか言×切って、んー、と、好きなのか自分。
雑食にも程がある。