散策惨裂

今日は車で片道四時間ほど行った所の見知らぬ街で２時間ほど目的もなく彷徨っていました。…ここだけ言うと何してたんだかさっぱり分からないですが、嘘偽り誇張無い本日の日記です。
とりあえず、見知らぬ街で２時間ほど暇になって、交通費使うのももったいないし、行きたいところもないので歩いていけるところを歩いていました。民家しかありません。人気のない、且つ人二人が並んで歩いたら自転車が通れなくなるような狭い通りを、右ポケットの携帯電話・左ポケットには千円札な状態で手ぶらでふらふら。不審…。
目的がないので当てもなく、知らない街なので知り合いもなく。この炎天下暑い最中に一人でとぼとぼ。この上なく阿呆です。喫茶店すらありません。ＵＶ対策一切無し。腕が赤いです。
で、さすがに後半３０分くらいのところで力尽きて、知らない街の知らない公園の知らないブランコで携帯電話に小説打ち込んでました。不審…。
携帯に向かってかちかち打ち込みつつ、先日友人にお前は感情で文章書いてる、みたいなことを言われたことを思い出しました。その通りだなぁと感じる今日この頃。何て言うか、ノリと勢いで書いてる部分が多い。改行多いし、読みにくい…。頑張れ自分。