日々の独り言。
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クロスオーバー。
…でいいんだっけか、別物の作品のキャラで話を作るのって。慣れない言葉はちゃんと調べてから使いましょう。
何かが変な風に作用しました。
時期が時期だったのか。アニメ始まったし、新刊出たし。
Fate/stay night IN 鋼の錬金術師
的な何かをだらだらと箇条書きしてみますね。
興味無い方、拒絶反応を示されました方は、また頭が可哀想なこと言い出したなぁコイツは…、と聞き流してください。
…でいいんだっけか、別物の作品のキャラで話を作るのって。慣れない言葉はちゃんと調べてから使いましょう。
何かが変な風に作用しました。
時期が時期だったのか。アニメ始まったし、新刊出たし。
Fate/stay night IN 鋼の錬金術師
的な何かをだらだらと箇条書きしてみますね。
興味無い方、拒絶反応を示されました方は、また頭が可哀想なこと言い出したなぁコイツは…、と聞き流してください。
目蓋を貫く閃光がようやく収まった。
それでも強すぎる光に眼球の底に未だ残る棘を刺されたような痛みが視界を曇らせていた。
「…ぃ、たた」
自分の声も何処か遠い。
腕で目を擦り、無理矢理に濁る視界をこじ開ける。
「遠坂、何だよ、コレ」
元凶の名を呼べば、少し離れた正面。握り締めた宝石剣は名残のようにきらめいて、やがて沈黙した。
自分と同じく目を擦る凜。異常な事態に見舞われたらしいが、どうやら怪我などの異常は無いらしい。安堵してさらに周りを見渡した。
赤茶けた煉瓦で出来た壁と壁に挟まれた狭い空間。遠くから聞こえる喧噪は人の声と車の音。どこかの路地裏らしいと判断する。
…確か、自分は先程まで自分の家の、凜の部屋の前に居たはずだが。
「っ、…何処だ、此処は」
「リン、これは…」
声に視界を巡らせれば、アーチャー、セイバーもいる。
路地裏には四人。それ以外には人は無し。
皆が状態を整えた所で現状を把握するためにと路地裏から表通りへと出る。そうして誰もが絶句した。
それは何処かで見たことのある、見知らぬ景色だった。
見たことがある、というのは例えば歴史の教科書で、例えば映画のワンシーンで。
道行く人も、車も、何もかもがまるで舞台の様。
そうして悟る。此処は、自分が居た所とは全く違う所なのだと。
***********
そんな前振りで始まるINハガレン。あっという間に力尽きました。
何か凜ちゃんが部屋で宝石剣で実験してて、ソレを察知した士郎君と弓さんが様子を見に来たら巻き添え食らって異世界へ飛びました編。
もともと凜ちゃんは剣ちゃんと二人で行って、帰ってくるつもりだったけど人数が倍になってしまい、往復分のつもりで蓄えた一ヶ月分の魔力が片道で底を尽き、元の次元に戻るには一ヶ月かけて魔力を蓄えないといけなくなってしまいます。
で、なんやかんやで事件に巻き込まれた途中でエドと遭遇。…大通りに出ないで四人がおろおろしてるところに何か追っかけてるエドが乱入でもいいなぁ。
錬金術を堂々ぶちかますエドを見て、魔術を大っぴらに使っても問題ないと判断。エドの援護に投影魔術を使ったら、等価交換ガン無視の弓士にエドが食いつく。
そんな時にうっかり☆ 凜ちゃんの宝石を取り落とした士郎君。赤い宝石を賢者の石と勘違いされ、そこから何か他の勢力も交えてんやわんやの大騒動。
弓さんはイシュヴァール人と間違えられればいいYO。
現代っ子は一ヶ月を銃刀法もない世界で生き延びられるのかという話。
うーん、混沌。
こんな事延々と考えてたらやりたい事が全く進んでないという。というか現実逃避でした。
***********
という記事を。何日か前に投稿しようとしたら、ちょうどサーバーがメンテナンス中で投稿できなくて、適当にメモにコピーしてフォルダに突っ込んだら見事放置で忘れてたという話。
思い出して投稿。
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