日々の独り言。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
受注分の通販を発送しようと思ったら祝日だったんですよ…っ。つ、次の僕の休日には発送しますので少々お待ちを! ご、ごめんなさい!!
…次の休み。……月曜ですね。遅くなってすみません!!
【王道変換バトン】
お前はこのネタでいったいどれだけ引っ張る気かと、思わないことも、無い。いやもうホント楽しくてね…っ。へへへ…。
これはアンケートでも設置してトップのやつを真面目に一本書いてみたかったりしなくもなくもなく(どっちだ)。一番辛そうなヤツ選ばれたらどうするのそれ…っ。ア、アンケートするかどうかをアンケート。意味無ぇー。
そんなわけで。どんなわけだ。
以下、昨日の続きです。
エロく、ならないねぇ…。
…次の休み。……月曜ですね。遅くなってすみません!!
【王道変換バトン】
お前はこのネタでいったいどれだけ引っ張る気かと、思わないことも、無い。いやもうホント楽しくてね…っ。へへへ…。
これはアンケートでも設置してトップのやつを真面目に一本書いてみたかったりしなくもなくもなく(どっちだ)。一番辛そうなヤツ選ばれたらどうするのそれ…っ。ア、アンケートするかどうかをアンケート。意味無ぇー。
そんなわけで。どんなわけだ。
以下、昨日の続きです。
エロく、ならないねぇ…。
*
とかいってたら一発目が真っ最中でした。
【王道変換バトン ~イってみよう☆ヤってみよう!編~】
8 探偵と怪盗
探偵:弓 怪盗:士郎
・見逃すというのなら、見返りは必要ですよね。
岡っ引き弓さんに捕まったらペナルティとして次回一回(強制的に)泥棒を休み。足腰が立たなくなるまでです。
「も、離し、…っはな、っ」
「この程度で音を上げるな。偽善を貫くのならば、このように容易く捕らえられるようでは到底弱い」
「ひっ! ぃあ、ゃあ、っあぁあ…っ!」
「お前は脆い。次に盗みにはいるときはもっと上手くやれ。私に捕まるな。捕まれば、見逃してやらん事もないが見返りはもらうぞ」
「っは、はぁっ、は、あ、あ…ぁ」
「盗んだ金などに興味は無い。罰は、その身で支払え」
9 守護者と人
守護者:士郎 人:弓
・あんま、守護霊設定関係なくね…? そんで守護霊だと触れないないんじゃー…。いろいろと出来ないなぁ。…いろいろと。
「何故私を守るんだ、お前は」
「しあわせになって欲しいんだ。アーチャーに」
「…ならば、お前のしあわせはどうなるんだ」
「俺はアーチャーがしあわせならしあわせだよ」
「私は、…お前が、士郎がしあわせでないとしあわせでは無いようだが」
「なんだよそれ。アーチャーが先にしあわせになれよ」
「お前こそ、先にしあわせになってくれ」
10 ペットとご主人
ペット:士郎 ご主人:弓
・狼男さんは満月になると凶暴化して暴れるので、危ないので見つけ次第駆除が常識な世界観。けど士郎君は満月の時には自分で首輪して暴れないようにしてたりしたんだよ。別に危険じゃないんだよ。でも駆逐されそうになるんだよー…。哀れは士郎君によく似合う。
「アーチャー、…その。俺に、首輪して、くれないか?」
「あまり、私は首輪というものは好まないな。お前とて、しないといけないわけでも、好きなわけでもあるまい」
「そりゃ、満月の時に自分の首締める時とかは、嫌だなって思うけどさ」
「ならば構うまい。必要が無いのならばそんな風に己を縛り付けるな」
「っそうじゃなくて。首輪、してたらさ、俺がアーチャーのだって、分かるだろ」
11 意識不明
意識不明:弓 相手:士郎
・いつまで経っても目を覚まさない弓さん。士郎君は不安に耐えきれずアーチャーの口に魔力の元を流し込みます。
きっと、遠坂に見つかったら怒られる。
指先に巻いた絆創膏を剥がすと真新しい切傷が覗き、内側の肉色は瑞々しく潤んでいた。その傷を圧迫する。突き刺すような痛みが指先を熱くさせ、程なくして切り口に赤い血の珠が出来上がった。
それを舌先で舐め取り口に含む。体液特有の塩気に唾液が込み上げ、つい飲み込みそうになるのを堪えた。これは呼び水。
口に血を含んだまま、アーチャーの唇に重ねる。閉じた唇を舌先で割り、その奥に唾液で希釈された血を流し込む。
血の味に、今まで反応の無かったアーチャーがぴくりと動いた。喉をこくりと鳴らし、俺の血を飲み下す。嚥下する動きに、安堵が胸に広がる。
もう何度も繰り返している。己の血をアーチャーに与える行為。
魔力が足りていないからだろう、意識がないままでもアーチャーは貪欲に俺の唇を、血を貪る。口腔内に差し込まれた舌が血の一筋すら残すまいと隅々まで蹂躙し、新しく溢れる唾液が掻き混ぜられ塗れた音を立てた。
溺れるように血の供給に、口付けに没頭する。
アーチャーは生きている。そう確認する為に、指先の傷がいつまでも癒えない。
12 前世の記憶
前世の記憶:弓 相手:士郎
・つまりどういう事か、こじつけてみましょう。
生まれ変わり、というか。霊長の意志を受け入れやすい媒体としてあらかじめ用意された人間、って言うかぶっちゃけ受信端末という存在な弓さん。生まれた直後は普通に人間なんだけど、成長に従って意識の深海から自分の意味を汲み上げその役割を果たすために行動する、って感じで。
一応人間なので新陳代謝もあるし老いもする。生まれたときに付けられた名前とかも、あるんだろうなぁ…。士郎君は「この戦争が終わったらさ、一緒に暮らさないか?」とか言ってみるんだけど、しまった戦場名物死亡フラグですぜ。
弓士で肉体関係ありの剣ルート。の、先の話。で、エロ?
「っ、待、アーチャー…っ。俺、その、あ、あれ以来、してなぃ、から」
「待てるか、たわけ。私がどれだけお前を待っていたと思っている」
「だだだだからって、っんないきなり…、っぅあ」
「あぁ、イイ所は変わっていないな。…感じやすいところも」
「お、お前がっ、そう、したんだろ…っ」
「信じていた。また会えると」
「――、…ん、俺も、嬉しいよ」
13 ホストとバーテン
ホスト:弓 バーテン:士郎
・ていうかホスト弓さんはバーテン士郎君が好きですか。
仕事終わりにバーテン士郎君のいるカウンターで一杯飲んでってるホスト弓。
「な、っなんで。…っお前、酔ってる。酔ってんだろ」
「たわけ、この程度の酒で酔っていたらホストなんぞ務まるか」
「絶対酔ってる! じゃなかったら、キス、なんて、しない」
「…あぁ、そうだな。私は酔っているのか。士郎に」
「っ水! 水持ってくる! ストレートでウィスキーなんてがぶ飲みすっからだバカ!!」
14 賞金首と賞金稼ぎ
賞金首:士郎 賞金稼ぎ:弓
・士郎君を引き連れて、売り飛ばしに行く道中。こんな子供が目を抉られるか、観賞用に飼い殺されるのか、とか色々考えてたら結局情が移って(そもそも稼いだ賞金は孤児院とかに渡すつもりだったんだよ)、士郎君を知り合いの孤児院に入れようとします。…ていうか弓子士?
「その目でまた狙われることも有るかも知れないが、ここなら身の安全は保証される」
「アーチャー…」
「悪かった、荒っぽい真似をして」
「お前、どっか行っちゃうのか?」
「…あぁ、私はただの賞金稼ぎだからな。何処かに留まる事は無い」
「―やだ。俺も行く。一緒に行くよ」
「聞き分けのないことを言うな。お前を抱えて行けるような道中ではない」
「俺、強くなる。自分の事は自分でするから。俺も、アーチャーみたいな賞金稼ぎになる」
15 死刑囚と看守
死刑囚:士郎 看守:弓
・士郎君が冤罪だと言うことを確証した弓さん。しかしどんなに説得しても士郎君は法廷で己の無罪の主張をしてくれません。このまま無実の人間が何の意味もなく殺されることなんて容認できない弓さんは看守という立場でありながら死刑囚士郎君の脱獄を目論みます。
「…っ駄目だ、俺が居なくなったら、遺族の人達が怒る。いいんだ、アーチャー。俺が死刑になって、あの人達の気が、少しでも安らげばそれで」
「ふざけるな! 貴様は単に欺されただけだろうが! 貴様が死ぬことには何の意味も無い! そんなもの見過ごせておけるものか…っ」
「バカ、…俺がここから居なくなったら、真っ先に困るのはお前だろ? 大量殺人犯をむざむざ見逃した看守なんて、下手したら俺と同罪だ」
「構わん。そもそも貴様は誰も殺してなどいないのだろう。そんなに私のことが心配だというのなら、私は貴様と行こう」
「大バカ。お前に、そんな迷惑掛けられない」
「ならば士郎、貴様を陥れた本当の大量殺人犯を法廷に引き摺り出すぞ。私に、付いて来い」
とかいってたら一発目が真っ最中でした。
【王道変換バトン ~イってみよう☆ヤってみよう!編~】
8 探偵と怪盗
探偵:弓 怪盗:士郎
・見逃すというのなら、見返りは必要ですよね。
岡っ引き弓さんに捕まったらペナルティとして次回一回(強制的に)泥棒を休み。足腰が立たなくなるまでです。
「も、離し、…っはな、っ」
「この程度で音を上げるな。偽善を貫くのならば、このように容易く捕らえられるようでは到底弱い」
「ひっ! ぃあ、ゃあ、っあぁあ…っ!」
「お前は脆い。次に盗みにはいるときはもっと上手くやれ。私に捕まるな。捕まれば、見逃してやらん事もないが見返りはもらうぞ」
「っは、はぁっ、は、あ、あ…ぁ」
「盗んだ金などに興味は無い。罰は、その身で支払え」
9 守護者と人
守護者:士郎 人:弓
・あんま、守護霊設定関係なくね…? そんで守護霊だと触れないないんじゃー…。いろいろと出来ないなぁ。…いろいろと。
「何故私を守るんだ、お前は」
「しあわせになって欲しいんだ。アーチャーに」
「…ならば、お前のしあわせはどうなるんだ」
「俺はアーチャーがしあわせならしあわせだよ」
「私は、…お前が、士郎がしあわせでないとしあわせでは無いようだが」
「なんだよそれ。アーチャーが先にしあわせになれよ」
「お前こそ、先にしあわせになってくれ」
10 ペットとご主人
ペット:士郎 ご主人:弓
・狼男さんは満月になると凶暴化して暴れるので、危ないので見つけ次第駆除が常識な世界観。けど士郎君は満月の時には自分で首輪して暴れないようにしてたりしたんだよ。別に危険じゃないんだよ。でも駆逐されそうになるんだよー…。哀れは士郎君によく似合う。
「アーチャー、…その。俺に、首輪して、くれないか?」
「あまり、私は首輪というものは好まないな。お前とて、しないといけないわけでも、好きなわけでもあるまい」
「そりゃ、満月の時に自分の首締める時とかは、嫌だなって思うけどさ」
「ならば構うまい。必要が無いのならばそんな風に己を縛り付けるな」
「っそうじゃなくて。首輪、してたらさ、俺がアーチャーのだって、分かるだろ」
11 意識不明
意識不明:弓 相手:士郎
・いつまで経っても目を覚まさない弓さん。士郎君は不安に耐えきれずアーチャーの口に魔力の元を流し込みます。
きっと、遠坂に見つかったら怒られる。
指先に巻いた絆創膏を剥がすと真新しい切傷が覗き、内側の肉色は瑞々しく潤んでいた。その傷を圧迫する。突き刺すような痛みが指先を熱くさせ、程なくして切り口に赤い血の珠が出来上がった。
それを舌先で舐め取り口に含む。体液特有の塩気に唾液が込み上げ、つい飲み込みそうになるのを堪えた。これは呼び水。
口に血を含んだまま、アーチャーの唇に重ねる。閉じた唇を舌先で割り、その奥に唾液で希釈された血を流し込む。
血の味に、今まで反応の無かったアーチャーがぴくりと動いた。喉をこくりと鳴らし、俺の血を飲み下す。嚥下する動きに、安堵が胸に広がる。
もう何度も繰り返している。己の血をアーチャーに与える行為。
魔力が足りていないからだろう、意識がないままでもアーチャーは貪欲に俺の唇を、血を貪る。口腔内に差し込まれた舌が血の一筋すら残すまいと隅々まで蹂躙し、新しく溢れる唾液が掻き混ぜられ塗れた音を立てた。
溺れるように血の供給に、口付けに没頭する。
アーチャーは生きている。そう確認する為に、指先の傷がいつまでも癒えない。
12 前世の記憶
前世の記憶:弓 相手:士郎
・つまりどういう事か、こじつけてみましょう。
生まれ変わり、というか。霊長の意志を受け入れやすい媒体としてあらかじめ用意された人間、って言うかぶっちゃけ受信端末という存在な弓さん。生まれた直後は普通に人間なんだけど、成長に従って意識の深海から自分の意味を汲み上げその役割を果たすために行動する、って感じで。
一応人間なので新陳代謝もあるし老いもする。生まれたときに付けられた名前とかも、あるんだろうなぁ…。士郎君は「この戦争が終わったらさ、一緒に暮らさないか?」とか言ってみるんだけど、しまった戦場名物死亡フラグですぜ。
弓士で肉体関係ありの剣ルート。の、先の話。で、エロ?
「っ、待、アーチャー…っ。俺、その、あ、あれ以来、してなぃ、から」
「待てるか、たわけ。私がどれだけお前を待っていたと思っている」
「だだだだからって、っんないきなり…、っぅあ」
「あぁ、イイ所は変わっていないな。…感じやすいところも」
「お、お前がっ、そう、したんだろ…っ」
「信じていた。また会えると」
「――、…ん、俺も、嬉しいよ」
13 ホストとバーテン
ホスト:弓 バーテン:士郎
・ていうかホスト弓さんはバーテン士郎君が好きですか。
仕事終わりにバーテン士郎君のいるカウンターで一杯飲んでってるホスト弓。
「な、っなんで。…っお前、酔ってる。酔ってんだろ」
「たわけ、この程度の酒で酔っていたらホストなんぞ務まるか」
「絶対酔ってる! じゃなかったら、キス、なんて、しない」
「…あぁ、そうだな。私は酔っているのか。士郎に」
「っ水! 水持ってくる! ストレートでウィスキーなんてがぶ飲みすっからだバカ!!」
14 賞金首と賞金稼ぎ
賞金首:士郎 賞金稼ぎ:弓
・士郎君を引き連れて、売り飛ばしに行く道中。こんな子供が目を抉られるか、観賞用に飼い殺されるのか、とか色々考えてたら結局情が移って(そもそも稼いだ賞金は孤児院とかに渡すつもりだったんだよ)、士郎君を知り合いの孤児院に入れようとします。…ていうか弓子士?
「その目でまた狙われることも有るかも知れないが、ここなら身の安全は保証される」
「アーチャー…」
「悪かった、荒っぽい真似をして」
「お前、どっか行っちゃうのか?」
「…あぁ、私はただの賞金稼ぎだからな。何処かに留まる事は無い」
「―やだ。俺も行く。一緒に行くよ」
「聞き分けのないことを言うな。お前を抱えて行けるような道中ではない」
「俺、強くなる。自分の事は自分でするから。俺も、アーチャーみたいな賞金稼ぎになる」
15 死刑囚と看守
死刑囚:士郎 看守:弓
・士郎君が冤罪だと言うことを確証した弓さん。しかしどんなに説得しても士郎君は法廷で己の無罪の主張をしてくれません。このまま無実の人間が何の意味もなく殺されることなんて容認できない弓さんは看守という立場でありながら死刑囚士郎君の脱獄を目論みます。
「…っ駄目だ、俺が居なくなったら、遺族の人達が怒る。いいんだ、アーチャー。俺が死刑になって、あの人達の気が、少しでも安らげばそれで」
「ふざけるな! 貴様は単に欺されただけだろうが! 貴様が死ぬことには何の意味も無い! そんなもの見過ごせておけるものか…っ」
「バカ、…俺がここから居なくなったら、真っ先に困るのはお前だろ? 大量殺人犯をむざむざ見逃した看守なんて、下手したら俺と同罪だ」
「構わん。そもそも貴様は誰も殺してなどいないのだろう。そんなに私のことが心配だというのなら、私は貴様と行こう」
「大バカ。お前に、そんな迷惑掛けられない」
「ならば士郎、貴様を陥れた本当の大量殺人犯を法廷に引き摺り出すぞ。私に、付いて来い」
PR
この記事にコメントする