後記絞奇

拍手のボタンにちょっと小話を仕掛けてみました。
「剣の檻」の続き物というか、番外編というか。本当はもう一本お話を書き上げてそれを公開してから拍手に仕込みたかったのですが、拍手に何もないことに絶えられませんでした。本当は絵が入れたかったのですが入れ方が分かりません。またそのうちにお友達に聞いてきます。

唐突ですが私はあとがきが好きです。
漫画でも小説でもあとがきがあると楽しくなります。作者さんが何を思ってそれを書いたのかとか、何処にどういう思いがあるのかとか知るのが好きです。
なので私は書いたモノにあとがきを付けます。大抵付け足し言い訳蛇足反省なので不快に思われる方もいるとは思われます。付け足しが必要になるのは技術不足だし、言い訳するなら書かなきゃいいし、蛇足があるなら文章中に入れればいいし、反省するなら書き直せって話です。
何でこんな話かというと、あとがきを書きながら上記のように思ったので…。でも書く自分。結局は楽しいのです。いえーぃ愚か者っ。