日々の独り言。
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絵を一つ追加。
小説の方には両刃って書いたのに、絵を見たら片刃でした。慌て文の方を修正。そうだよねー。青竜刀がモデルなんだから両刃な訳ないですよねー。あははすみません。
拍車を掛ける:(慣用句)物事の進行に一段と力を加える。
この慣用句を本日身をもって体験。
部活で馬があんまりにも思い通りにならないので、先輩に拍車を付けるように言われました。拍車とは馬に乗るときに靴のかかとに取り付ける金具のことで、馬の腹を刺激することによって指示を出すモノです。普段は無くても指示は出せますが、上手く伝わらない時はコレを使います。
馬の動きに「拍車を掛ける」。
気が付けば私は風の中に居ました。流れる景色を視認することは不可能。矢のように景色は私の後ろにと消えてゆきます。先輩の指示を聞くことは不可能。ごうと鳴る風が耳を塞いでいます。
つまりは大暴走されました。
そりゃもう最近の中では一番の暴走でした。奔る馬を止めることが出来ません。何故なら拍車を付けているから馬体に脚でしがみつくと拍車が当たって、馬さらに暴走。あぁ、こいつ、こんなに速く走れるんだなぁ…。とか思いつつしばし静観。当事者なのに。
何とか落ちる前に止めました。やっぱり慣れないモノを使うべきでは無かったです。上手な人ならもっと上手く拍車を使えるはずなのですが、なにぶん素人に毛が生えたようなモノですから。突き刺さるのですよ馬の腹に金具が。そりゃ嫌ですよ。
今月大会があるのに、こんなんで良いのか…。要特訓です。
小説の方には両刃って書いたのに、絵を見たら片刃でした。慌て文の方を修正。そうだよねー。青竜刀がモデルなんだから両刃な訳ないですよねー。あははすみません。
拍車を掛ける:(慣用句)物事の進行に一段と力を加える。
この慣用句を本日身をもって体験。
部活で馬があんまりにも思い通りにならないので、先輩に拍車を付けるように言われました。拍車とは馬に乗るときに靴のかかとに取り付ける金具のことで、馬の腹を刺激することによって指示を出すモノです。普段は無くても指示は出せますが、上手く伝わらない時はコレを使います。
馬の動きに「拍車を掛ける」。
気が付けば私は風の中に居ました。流れる景色を視認することは不可能。矢のように景色は私の後ろにと消えてゆきます。先輩の指示を聞くことは不可能。ごうと鳴る風が耳を塞いでいます。
つまりは大暴走されました。
そりゃもう最近の中では一番の暴走でした。奔る馬を止めることが出来ません。何故なら拍車を付けているから馬体に脚でしがみつくと拍車が当たって、馬さらに暴走。あぁ、こいつ、こんなに速く走れるんだなぁ…。とか思いつつしばし静観。当事者なのに。
何とか落ちる前に止めました。やっぱり慣れないモノを使うべきでは無かったです。上手な人ならもっと上手く拍車を使えるはずなのですが、なにぶん素人に毛が生えたようなモノですから。突き刺さるのですよ馬の腹に金具が。そりゃ嫌ですよ。
今月大会があるのに、こんなんで良いのか…。要特訓です。
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