退廃王国

いつも通り着付けの教室に行ったら、即席サリー教室と化していました。
ここはどこだ。
インドの民族衣装です。何故か教室のおばちゃんが大量に持ってるそうです。で、生徒さんに着付けてました。
いつも通り着物の先生の隣に真っ赤なサリーの生徒。
カオス。


以下キングダムハーツでちょっとだけ叫ぶのです。耐えられませんでした。
そんで心の端まで腐ってる自分でした。

キングダムハーツは心の隅っこのちょっとでも綺麗なところに置いておきたいんです。
心の隅っこまで腐ってましたともえぇ。

大体、ロクサスが真顔でアクセルに「愛って何だ？」とか聞くんだもん！　そりゃ僕が暴走しますよ！！
そもそもロクサスが生まれたてのヒヨコの如くにアクセルを慕ってぴよぴよ付いていくもんだからそれだけでも妄想押さえるのに必死なのに聞いちゃったんだもん！！
なんかもう駄目でした。と言うことはアレか。この後の展開としてはアクセルが手取り足取り教えるのか、こう。
…。

「何でこんなことするんだ？」
「お前が愛って何だって聞いたんだろ」
「こうしたら愛って分かるのか？」
「人間ってのはこうやって愛を確認したり、愛を育んだり。まぁこっから始まる愛ってのもあるがな」
「ふぅん、愛って難しいんだな」
「そーなの。だから実践あるのみってこった」

………死ねばいいのに。僕が。
あー。あー。あー…。こういう面倒見の良い兄ちゃん系も好き。
本来は、シオンも加えて３人でアイス食べながらほのぼの話してる光景が一番好きなのに、どうしてかこういう妄想に走る僕。シオンとロクサスがアクセルーって言いながら駆け寄ってって、アクセルが手を振りながら迎えてるとかそんなくらいのほのぼの兄弟みたいな感じが好きなのに、どうしてかこういう事を考え出す僕。
シオン早く起きてーっ！！　ここ二人っきりにしないでぇーっ！！　


腐女子のキングダムハーツな叫びでした。
ゲームのお陰でもう作業止まる止まる。…サイト更新は、かに座期間内には、きっと…っ！